OXFORD UNIVERSITY PRESS

Oxford World's Classics

Oxford World's Classics

Oxford World's Classics (OWC)は、誰もが知る有名な物語から一般読者にはなじみの薄い隠れた名作まで、古典や文芸作品の数々を100年以上に渡り提供し続けているオックスフォード大学出版局を代表する叢書です。

現在メソポタミア神話から20世紀小説の名著まで、約770タイトルを刊行しており、各作品に相応しい専門家を校訂者に迎え、原典に解題、注釈、年代記、関係書目を付して紹介しています。必要に応じ、地図や用語集、索引、図版等の付録をつけているほか、読者に最新の研究動向を踏まえた作品理解を促すべく、定期的な新刊の追加や、既刊タイトルの改版を行っています。

OWC 取扱タイトル一覧

Introducing Oxford World's Classics, bringing readers closer to the world's greatest literature.



OWC News

英国の王位の正当な法定推定相続権を持つ国ウェールズと英国の主権

『The Mabinogion (マビノギオン)』とは『White Book of Rhydderch (ルゼルフの白本)』(1350年頃)と『Red Book of Hergest (ヘルゲストの赤本)』(1382年から1410年頃)という2冊の中世ウェールズ語写本から収集した11の物語を指すものです。ウェールズ文学とウェールズ文学に大きな成果を残したシャーロット・ゲスト(1812-1895年)が初めて英語に翻訳したことで、19世紀に広く知られるようになりました。ウェールズ語で「息子」「男子」を意味するウェールズ語の「mab」から派生し、元々は恐らく「青年」とか「若者の物語」といったところを意味したと考えられる「Mabinogi (マビノギ)」は、表記上の間違いから、今日では「マビノギオン」として定着しています。

Oxford World’s Classicsシリーズで『The Mabinogion (マビノギオン)』の英訳を手掛けたションド・デイヴィス(カーディフ大学ウェールズ語学部長)による上記エッセイの続きはOUP Blog(英語)でお読みいただけます。なお、本作は愛書家の収集用、そしてギフト用途にもお薦めの美装版(クロス張り、表紙デザイン型押)のご用意もございます。

(2019年5月31日更新)


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Bestsellers---2019年1月1日から6月30日までの日本国内販売実績に基いています。

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