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オックスフォード児童英語教師向けワークショップシリーズ 2023

児童英語を教えることはこれまで以上に難しくなっています。

教師という仕事は、ここ数年で急速に変化しており、多くの恩恵をもたらしている一方で様々な課題も抱えています。これまで以上に教師は、学習者が目標を実現し、潜在的能力を発揮できるようサポートするために、柔軟で包括的な学習環境と授業を作り出す必要があります。

本ワークショップでは、英語教育分野で豊富な経験を有する教師トレーナーやベストセラー教材の著者など、多彩な専門家の方々が授業を充実させるアイデアや指導法を皆様と共に検証し、すぐに使える実践的なテクニックや効果的なアプローチをご紹介します。

会場にて、児童向け英語の新シリーズを紹介する予定です。この機会をお見逃しなく!
是非ご参加ください。

日程

大阪
2023年2月12日(日)
10:00 – 16:00
名古屋
2023年2月19日(日)
10:00 – 16:00
東京
2023年3月5日(日)
10:00 – 16:00

対象

児童英語教育に興味をお持ちの方

参加費

入場無料

特典

一緒に教材を作るクラフトタイム、商品を購入された方への特典など、様々な特別企画をご用意しております。

商品の20%割引販売

ワークショップ会場にて、一部の商品を除き、書籍を20%割引きにてご購入またはご注文いただけます。

予約特典

事前予約のうえ、ご参加いただいた方に、会場にて特製プライマリーポスターパックを差し上げます。

抽選会

各プレゼンテーションの後に抽選会を行います。

児童向け英語の新シリーズ

会場にて、児童向け英語の新シリーズをご紹介する予定です。

クラフトタイム

クラフトタイムで一緒に作った教材は、お持ち帰りいただけます。

ORT カレンダー

当日、会場にてお買い物をされた方にはORTカレンダー(4月始まり)を差し上げます。

新型コロナウイルス拡散防止対策

※ご来場の際はマスクのご持参、着用等、可能な範囲でのご協力をお願い申し上げます。

※ソーシャルディスタンスに配慮した会場レイアウトで対応いたします。

日程
2023年2月12日(日)
開場:10:00
ワークショップ:10:30 - 15:30
会場
新大阪ブリックビル 3F
大阪市淀川区宮原 1-6-1
MAP

プログラム

10:00 開場  
10:30 - 11:20 授業を彩る工作、クリティカルシンキング活動、対話型ストーリーテリング ロブ・ピーコック
11:20 - 11:40 休憩  
11:40 - 12:30 クラス全体を巻き込む授業づくり(Let's Goの共著者カレン・フレイジャーがスペシャルゲストとして参加します。) バーバラ・ホスキンズ・坂本
12:30 - 13:30 休憩・クラフトワーク  
13:30 - 14:20 フォニックスを使いこなす:読書成功の鍵 カイ・シュエルマー
14:20 - 14:40 休憩・クラフトワーク  
14:40 - 15:30 ORC導入後、生徒の英語力が爆上がりし多読の売上アップにつながった秘訣 重森 ちぐさ
15:30 - 16:00 Book display  

プレゼンター

Rob Peacock
ロブ・ピーコックオックスフォード大学出版局
オックスフォード大学出版局に教育サービスコンサルタントとして勤務。日本において20年以上にわたる、幅広い年齢層の学習者への指導経験および教員サポート、ワークショップの運営経験を有しています。
プレゼンテーション授業を彩る工作、クリティカルシンキング活動、対話型ストーリーテリング
体を動かすのが好きな子もいれば、工作が好きな子、ラブストーリーが好きな子もます。どうすれば、学習スタイルにかかわらず、全ての生徒にとって楽しく、魅力的な授業ができるのでしょうか。このプレゼンテーションでは、生徒を積極的に授業に参加させ、たくさん発言させる、楽しく取り入れやすいアクティビティを紹介します。また、レベルが異なる生徒が混在するクラスでも、皆が一緒に活躍できるチャンスを作るためのアイデアもお見せいたします。
Barbara Hoskins Sakamoto
バーバラ・ホスキンズ・坂本Let's Go 共著者
ベストセラー児童英語教材Let's Goの共著者として知られるバーバラ・ホスキンズ・坂本氏は、International Teacher Development Instituteのディレクターとしても活躍中。また、米国国務省英語教育スペシャリストとしてアジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸など世界各国で教師養成研修に携わっており、オンラインも活用し幅広く活動しています。
プレゼンテーションクラス全体を巻き込む授業づくり
教師は色々なことを考慮して授業を計画しなければなりません。じっと座っていられない生徒がいても、全員に向けたレッスンを行うにはどうすればよいでしょうか。学習した語彙でグローバルな問題について教えるにはどうすればよいでしょうか?テスト以外に学生を評価する方法はありますか?このプレゼンテーションでは、これらの問いに答えながら、クラス全体を巻き込む方法について検証します。
Kaj Schwermer
カイ・シュエルマーOxford Phonics World 共著者
児童英語教材Oxford Phonics Worldの共著者であるカイ・シュエルマー氏は、20年以上の英語指導経験を有しています。、アクティブで笑いの絶えないワークショップは常に評判です。現在は2019年に新設されたドルトン東京学園中等部・高等部の英語科主任を務めています。
プレゼンテーションフォニックスを使いこなす:読書成功の鍵
Oxford Phonics Worldの共著者であるKaj Schwermerと共に、フォニックスと読み書きのスキルの関連性を探りましょう。このプレゼンテーションでは、音声ベースのゲームやアクティビティのアイデアだけでなく、ICT、STEAM、CLILを授業に取り入れる際の一般的な課題や落とし穴についても見ていきます。異なるレベルの生徒が混ざったクラスにアクティビティを適応させる方法にも触れます。幼稚園、小学校、語学学校さらには中学校の英語教師の皆様にもご活用いただける内容で、生徒が自信を持って英語で読み書きできるようサポートするための貴重なヒントとストラテジーをご紹介します。
Chigusa Shigemori
重森 ちぐさ株式会社Nextep英会話スクール
株式会社Nextep英会話スクールを運営しています。20年近く英語講師をしています。教育委員会からの依頼で13校の英語を担当し、中学校の英検スーパーバイザーを務めました。現在は、オンラインでキッズから大人、2,000人以上の生徒に指導、また小学校と子ども園で、子供と教師にも指導しています。YouTubeも配信しており、現在登録者14万人です。
プレゼンテーションORC導入後、生徒の英語力が爆上がりし多読の売上アップにつながった秘訣
多読は地味ですが、継続すれば必ず成果に繋がります。導入後9ヶ月で、テキスト学習レベルはまだまだ低くても、学習内容より遥かに高いレベルで、英会話をする子供たちが増えています。私は全てオンラインで指導をしています。多読は子供だけではなく、大人にも人気です。コロナの状況下でも多読はオンラインで簡単に取り入れられ、さらに売上にも繋がります。私がどのように① 継続させる仕組みを作ったか?②どのように学習に取り入れているか?③受講者さんをたくさん取り込む方法など、全てお話します。
日程
2023年2月19日(日)
開場:10:00
ワークショップ:10:30 - 15:30
会場
名古屋ATビル 2階、名古屋サンスカイルーム
愛知県名古屋市中区錦1-18-22
MAP

プログラム

10:00 開場  
10:30 - 11:20 授業を彩る工作、クリティカルシンキング活動、対話型ストーリーテリング ロブ・ピーコック
11:20 - 11:40 休憩  
11:40 - 12:30 準備時間を減らし、より魅力的なレッスンにするためのツールキット 芦川 尚子
12:30 - 13:30 休憩・クラフトワーク  
13:30 - 14:20 思考力を高めるための授業づくり 横山 麻衣子
14:20 - 14:40 休憩  
14:40 - 15:30 ORC導入後、生徒の英語力が爆上がりし多読の売上アップにつながった秘訣 重森 ちぐさ
15:30 - 16:00 Book display  

プレゼンター

Rob Peacock
ロブ・ピーコックオックスフォード大学出版局
オックスフォード大学出版局に教育サービスコンサルタントとして勤務。日本において20年以上にわたる、幅広い年齢層の学習者への指導経験および教員サポート、ワークショップの運営経験を有しています。
プレゼンテーション授業を彩る工作、クリティカルシンキング活動、対話型ストーリーテリング
体を動かすのが好きな子もいれば、工作が好きな子、ラブストーリーが好きな子もます。どうすれば、学習スタイルにかかわらず、全ての生徒にとって楽しく、魅力的な授業ができるのでしょうか。このプレゼンテーションでは、生徒を積極的に授業に参加させ、たくさん発言させる、楽しく取り入れやすいアクティビティを紹介します。また、レベルが異なる生徒が混在するクラスでも、皆が一緒に活躍できるチャンスを作るためのアイデアもお見せいたします。
Naoko Ashikawa
芦川 尚子オックスフォード大学出版局
芦川尚子は、オックスフォード大学出版局に勤務。10年以上の英語指導と教師トレーニングの経験を活かした親しみやすいプレゼンテーションに定評があります。
プレゼンテーション準備時間を減らし、より魅力的なレッスンにするためのツールキット
レッスンプランを立て授業の準備をするための時間を捻出するのに苦労なさっている先生方は多いと思います。では、準備の作業量を減らし、かつ生徒を引き付けるようなレッスンを作り上げる方法はないものでしょうか。このプレゼンテーションでは、すぐ簡単に取り入れられるアクティビティのアイデアのほか、あらゆる要素を一つのレッスンに手軽に取り入れるために役立つ便利なツールをご紹介します。
Maiko Yokoyama
横山 麻衣子聖ドミニコ学園小学校
小学校でのキャリアをスタートしたのが15年ほど前で、現在聖ドミニコ学園小学校で英語を担当しています。その前は公立の中学校・高等学校でも教職を経験しました。小学校で働き始めた頃、オックスフォード大学出版局のEverybody Upを採用したことでCLILという学習法を知り、学習者の思考を大事にするにはどんな授業づくりをしたらいいかを深く考えるようになりました。試行錯誤の毎日ですが、子どもたちと向き合うことで私自身が育てられているように思います。このワークショップでみなさまと一緒に同じ時間を共有できることを楽しみにしています。
プレゼンテーション思考力を高めるための授業づくり
CLILは、語学力と思考能力の両方を高めるための非常に効果的なアプローチです。このプレゼンテーションでは、低・中・高学年の到達目標に沿ったテキストの使用方法や実践例を提示させていただきます。特にEverybody UpはCLILベースのコンテンツが豊富で、英語で他教科にふれる単元が多くあります。これは言語面だけでなく思考力も高めていくためのとても効果的なアプローチだと感じています。実際に一部のレッスンパートを使って授業づくりのフレームワークをやってみようと思っています。さらに体系的に教科運営をするにあたり、教科書を使用する利点についてもお話させていただきます。
Chigusa Shigemori
重森 ちぐさ株式会社Nextep英会話スクール
株式会社Nextep英会話スクールを運営しています。20年近く英語講師をしています。教育委員会からの依頼で13校の英語を担当し、中学校の英検スーパーバイザーを務めました。現在は、オンラインでキッズから大人、2,000人以上の生徒に指導、また小学校と子ども園で、子供と教師にも指導しています。YouTubeも配信しており、現在登録者14万人です。
プレゼンテーションORC導入後、生徒の英語力が爆上がりし多読の売上アップにつながった秘訣
多読は地味ですが、継続すれば必ず成果に繋がります。導入後9ヶ月で、テキスト学習レベルはまだまだ低くても、学習内容より遥かに高いレベルで、英会話をする子供たちが増えています。私は全てオンラインで指導をしています。多読は子供だけではなく、大人にも人気です。コロナの状況下でも多読はオンラインで簡単に取り入れられ、さらに売上にも繋がります。私がどのように① 継続させる仕組みを作ったか?②どのように学習に取り入れているか?③受講者さんをたくさん取り込む方法など、全てお話します。

定員に達したため、受付を終了しました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。

日程
2023年3月5日(日)
開場:10:00
ワークショップ:10:30 - 15:30
会場
三田NNホール
東京都港区芝4-1-23 三田NNビル地下1階
MAP

プログラム

10:00 開場  
10:30 - 11:20 授業を彩る工作、クリティカルシンキング活動、対話型ストーリーテリング ロブ・ピーコック
11:20 - 11:40 休憩  
11:40 - 12:30 クラス全体を巻き込む授業づくり バーバラ・ホスキンズ・坂本
12:30 - 13:30 休憩・クラフトワーク  
13:30 - 14:20 フォニックスを使いこなす:読書成功の鍵 カイ・シュエルマー
14:20 - 14:40 休憩  
14:40 - 15:30 ORC導入後、生徒の英語力が爆上がりし多読の売上アップにつながった秘訣 重森 ちぐさ
15:30 - 16:00 Book display  

プレゼンター

Rob Peacock
ロブ・ピーコックオックスフォード大学出版局
オックスフォード大学出版局に教育サービスコンサルタントとして勤務。日本において20年以上にわたる、幅広い年齢層の学習者への指導経験および教員サポート、ワークショップの運営経験を有しています。
プレゼンテーション授業を彩る工作、クリティカルシンキング活動、対話型ストーリーテリング
体を動かすのが好きな子もいれば、工作が好きな子、ラブストーリーが好きな子もます。どうすれば、学習スタイルにかかわらず、全ての生徒にとって楽しく、魅力的な授業ができるのでしょうか。このプレゼンテーションでは、生徒を積極的に授業に参加させ、たくさん発言させる、楽しく取り入れやすいアクティビティを紹介します。また、レベルが異なる生徒が混在するクラスでも、皆が一緒に活躍できるチャンスを作るためのアイデアもお見せいたします。
Barbara Hoskins Sakamoto
バーバラ・ホスキンズ・坂本Let's Go 共著者
ベストセラー児童英語教材Let's Goの共著者として知られるバーバラ・ホスキンズ・坂本氏は、International Teacher Development Instituteのディレクターとしても活躍中。また、米国国務省英語教育スペシャリストとしてアジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸など世界各国で教師養成研修に携わっており、オンラインも活用し幅広く活動しています。
プレゼンテーションクラス全体を巻き込む授業づくり
教師は色々なことを考慮して授業を計画しなければなりません。じっと座っていられない生徒がいても、全員に向けたレッスンを行うにはどうすればよいでしょうか。学習した語彙でグローバルな問題について教えるにはどうすればよいでしょうか?テスト以外に学生を評価する方法はありますか?このプレゼンテーションでは、これらの問いに答えながら、クラス全体を巻き込む方法について検証します。
Kaj Schwermer
カイ・シュエルマーOxford Phonics World 共著者
児童英語教材Oxford Phonics Worldの共著者であるカイ・シュエルマー氏は、20年以上の英語指導経験を有しています。、アクティブで笑いの絶えないワークショップは常に評判です。現在は2019年に新設されたドルトン東京学園中等部・高等部の英語科主任を務めています。
プレゼンテーションフォニックスを使いこなす:読書成功の鍵
Oxford Phonics Worldの共著者であるKaj Schwermerと共に、フォニックスと読み書きのスキルの関連性を探りましょう。このプレゼンテーションでは、音声ベースのゲームやアクティビティのアイデアだけでなく、ICT、STEAM、CLILを授業に取り入れる際の一般的な課題や落とし穴についても見ていきます。異なるレベルの生徒が混ざったクラスにアクティビティを適応させる方法にも触れます。幼稚園、小学校、語学学校さらには中学校の英語教師の皆様にもご活用いただける内容で、生徒が自信を持って英語で読み書きできるようサポートするための貴重なヒントとストラテジーをご紹介します。
Chigusa Shigemori
重森 ちぐさ株式会社Nextep英会話スクール
株式会社Nextep英会話スクールを運営しています。20年近く英語講師をしています。教育委員会からの依頼で13校の英語を担当し、中学校の英検スーパーバイザーを務めました。現在は、オンラインでキッズから大人、2,000人以上の生徒に指導、また小学校と子ども園で、子供と教師にも指導しています。YouTubeも配信しており、現在登録者14万人です。
プレゼンテーションORC導入後、生徒の英語力が爆上がりし多読の売上アップにつながった秘訣
多読は地味ですが、継続すれば必ず成果に繋がります。導入後9ヶ月で、テキスト学習レベルはまだまだ低くても、学習内容より遥かに高いレベルで、英会話をする子供たちが増えています。私は全てオンラインで指導をしています。多読は子供だけではなく、大人にも人気です。コロナの状況下でも多読はオンラインで簡単に取り入れられ、さらに売上にも繋がります。私がどのように① 継続させる仕組みを作ったか?②どのように学習に取り入れているか?③受講者さんをたくさん取り込む方法など、全てお話します。