Oxford Dictionaries Word of the Year 2016に、「世論形成において、客観的事実が、個人の感情や信念への訴えかけより影響力を持たない状況」を意味する「post-truth」が選ばれました。もともと政治分野の専門用語として用いられることの多かったこの言葉は、今年、英国のEU離脱是非を問う国民投票や米国の大統領選の文脈において頻繁に使用され、一般に広まりました。詳細はこちらをご覧ください。
Oxford Dictionaries Word of the Year 2016に、「世論形成において、客観的事実が、個人の感情や信念への訴えかけより影響力を持たない状況」を意味する「post-truth」が選ばれました。もともと政治分野の専門用語として用いられることの多かったこの言葉は、今年、英国のEU離脱是非を問う国民投票や米国の大統領選の文脈において頻繁に使用され、一般に広まりました。詳細はこちらをご覧ください。