OXFORD UNIVERSITY PRESS

オックスフォード児童英語教師向けワークショップシリーズ 2020(仙台)

オックスフォード児童英語教師向けワークショップシリーズ

仙台開催

2020年2月16日(日)【開場】10:00

TKPガーデンシティ仙台 30F ホール30A

開催が終了いたしました

プログラム

  • 10:30 - 11:20
    幼児や児童の創造性と批判的思考を高める授業づくり
    キャスリーン・カンパ & チャールズ・ビリナ
  • 11:40 - 12:30
    子どもへの総合的な英語指導を考える
    芦川尚子
  • 12:30 - 13:30
    - 休憩 -
     
  • 13:30 - 14:20
    Oxford Reading Treeで生徒を学習に引き込む
    ケビン・チャーチリー

※プレゼンテーションは主に英語で行われます。内容は、予告なく変更される場合がございますのでご了承ください。

プレゼンター

キャスリーン・カンパ & チャールズ・ビリナMagic Time 著者、Everybody Up、Oxford Discover 共著者
児童英語教材Magic Time、Everybody Up、Oxford Discoverの共著者であるキャスリーン・カンパ氏とチャールズ・ビリナ氏は、日本における英語指導者、また教師トレーナーとして、25年におよぶキャリアを有しています。子供たちの目をまわりの世界に向けさせ、様々な気づきを与えながら英語の流暢性を高めていく「探求型教授法」を提唱し、精力的に活動を続けています。
プレゼンテーション幼児や児童の創造性と批判的思考を高める授業づくり
授業に子どもたちの創造力や批判的思考を刺激する内容を取り入れると、生徒のモチベーションや好奇心を高めることができます。こうすることで、生徒が有意義に且つ自然に英語力を身につけられる機会を与えることがきます。英語教材の著者Kathleen KampaとCharles Vilinaがこのようなグローバル・スキルの利点についてお話しします。
芦川 尚子オックスフォード大学出版局
芦川尚子は、オックスフォード大学出版局に勤務。10年以上の英語指導と教師トレーニングの経験を活かした親しみやすいプレゼンテーションに定評があります。
プレゼンテーション子どもへの総合的な英語指導を考える
子供の知的・拡散的・共感的好奇心と学びの定着には密接な関係があります。本プレゼンテーションでは、新登場の幼児向け教材Learn English with Dora the Explorerよりアクティビティを幾つか取り上げ、なぜ子供に「総合的な学び」が必要なのか、そしてどのようにそれを構築できるかについて考察します。
ケビン・チャーチリー秀明八千代高等学校
ケビン・チャーチリー氏は、学習者と教師を共に動機づける、ダイナミックな学習環境を作り上げます。日本、シンガポール、英国の児童や生徒に対する約30年の英語指導経験を有し、長きに渡りストーリーの力を用いて語学の授業を活気づけるストーリーテラーとしても活躍しています。現在は千葉県内の私立高等学校にて教鞭を執っています。
プレゼンテーションOxford Reading Treeで生徒を学習に引き込む
ストーリーは、生徒の関心を引きつけ、英語の授業を刺激的でアクティブで楽しくさせる素晴らしい方法です。Oxford Reading Treeシリーズのストーリーにはとても読みやすく、生徒は登場人物の生活や冒険を通して英語に触れることができます。このワークショップでは、授業にストーリーを取り入れる方法や、この素晴らしいシリーズを通して生徒の学習意欲を引き出す方法をご紹介します。

特典

今回のワークショップにご参加いただいた方には、以下の特典をご用意しております。

割引特典
20%OFF

ワークショップ会場にて、一部の商品を除き、書籍を20%割引きにてご購入またはご注文いただけます。

予約特典

事前予約のうえ、ご参加いただいた方に、会場にてLearn English with Dora the Explorerオリジナルステッカーを差し上げます。

写真はイメージです。実際の色味やサイズと異なる場合がございます。

購入特典

当日、会場にて10,000円以上お買い上げの方にオリジナル・マスキングテープを差し上げます。*割引後の税込金額。

写真はイメージです。実際の色味やサイズと異なる場合がございます。