児童英語教師トレーニング　認定コース 2013

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当コースを受講された皆さんのコメント

「MAT Methodは生徒に話させ、英語を学ばせることのできる素晴らしい方法だと思った。大人の生徒にも6-second drill gamesを行なったが生徒たちは以前よりも集中力が増ししっかりレッスンに参加できるようになった。私自身以前より話さなくなりかわりに生徒が英語を話す時間が長くなった。」(A.K.、2012年 Workshop 1 受講）

「6 second DRILL は素晴らしいです。生徒たちは、ジェスチャーをしたり、手を叩いて "Finished!" と言ったりするのが大好きです。刺激になるし格好のウォーミングアップです。それに、素早く変わっていくカードに合わせて、自分たちでどんどん言葉が言えることに満足していることがわかります。」(C.P.、2012年 Workshop 1 受講）

「私は看護学校で英語を教えており、時折人体のパーツに関連する単語や文を教えることがある。その際、ジェスチャーを使って教えたところ、効果的だった。歌は以前覚えたことを思い出すのに役立った。生徒たちは、このレッスンが好き、この先生は私達に英語をしゃべれるようにしてくれる、と好評だった。」(A.K、2012年 Workshop 2 受講）

「正直言ってこのワークショップの前には、右脳左脳を刺激することの重要性など全くわかっていませんでした。このことは、子どもたちを教えたいすべての先生たちにとって大変有意義な情報だと思います。」(C.S.、2012年 Workshop 2 受講）

「MIを知ってから生徒のひとりひとりの能力をさらに伸ばすことができるようになった。Multi　SYLLABIレッスンのパイチャートはレッスンを行う上で重要だと思う。そうすることで生徒はより意味のある学習ができるし楽しむことができる。このワークショップは目からうろこでした。特に酒井先生がお話されたご自分の生徒のことが印象的でした。」(Y.K.、2012年 Workshop 3 受講）

「アルファベットは難しいのでは、または、つまらないのではないか、と思っていました。間違ったアプローチをしていればその通りだったでしょう。しかし、MIを考慮に入れることにより全く変わりました。生徒たちは興味を持ち、覚え、何度でもアクティビティーをやりたがりました。内容が問題だったのではありません。いかに内容を提示するか、どのMIを活用するか、にかかっていたのです。」(A.P.、2012年 Workshop 3 受講）

「仲田先生が日本語でKey wordsを紹介する方法が面白くて、答えるのが楽しかったです。もちろん、子どもたちも大好きになるでしょう。生徒たちが考えてから話すことの大切さを実感しています。なぜなら、彼らは文字通り本当に考えて話すからです。教師がただ言うだけだと、子どもたちは単に習慣からリピートするだけかもしれません。この違いに気がつけたことは私にとって大変大きいことです。」(S.S.、2012年 Workshop 4 受講）

「大体の生徒が、ボードに置いたワードカードを楽しんで読むことができました。誇らしそうでした。レッスンが終わるころには、発話を学びながら読み方も同時に学んでいたことに気がついていました。その翌週、ライティングのアクティビティーをしたのですが、彼らの努力を誉めたところ、とても嬉しそうにしていました。」(E.S.、2012年 Workshop 4 受講）

「生徒たちに何が具体的によかったのかを伝えるべき、ということを学んだので、早速やってみました。ある男の子には、「red の r の発音がとってもよかった」と言いました。彼は恥ずかしそうにしていましたが、ｒで始まる言葉を自信を持って言えるようになりました。また、ある大人の生徒には「話し方のリズムが本当に自然です」と。生徒さんはとても喜んで、センテンスをいかに自然なリズムとスピードで言うかを、聞いてくるようになりました。」(S.S.、2012年 Workshop 5 受講）

「アクティビティーを始める前にルールを決めたのですが、生徒たちはルールを守ろうとしていました。ポイントを維持するためにお互い励まし合っていました。ちゃんとやらない、と叱る必要がありませんでした。担任の先生が説明の時に、日本語のキーワードを使ったこともスムーズな流れにつながりました。終わってから一人ずつほめたときのうれしそうな顔は、心温まるものでした。」(E.S.、2012年 Workshop 5 受講）

「MATで学習したことにより、生徒たちは最初のレッスンからの内容を驚くほど良く覚えている。アクティビティーは学習した内容をしっかり定着させることに大変役になっている。生徒たちが自分の言葉ではなし、たくさんのことを言えるようになったので感心した。MATで教えることで生徒も先生大変助けられており、同時に楽しく学習することが出来た。」(A.K.、2012年 Workshop 6 受講）

「教師として指導法が改善された。数回で同僚にもその変化を認めてもらえ、子供の学ぶ姿勢がよくなりクラスが楽しく暖かい雰囲気になった。」(M.K.、2012年 Workshop 6 受講）