OXFORD UNIVERSITY PRESS

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著作権について

著作権に関する下記項目につき、ご理解、ご協力の程、お願い申し上げます。ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にオックスフォード大学出版局までご連絡下さい。

改正著作権法第35条に基づく授業の過程における著作物の利用について

2020年4月28日施行の改正著作権法35条に関する当社の見解はこちらにてご案内しておりますのでご参照願います。


著作権ガイドライン

著作権法では、個人が私的な勉強を目的として行う場合に限り、書籍を部分的に、1部だけコピーすることを認めています。書籍全体のコピー、及び、書籍の一部分のみであっても複数部数のコピーを作成することは、認められていません。

一部の国では、学校に対し、例えばイギリスの Copyright Licensing Agency (CLA) のようなライセンス・エージェンシーが発行するライセンスに基づく場合のみ、一定量のコピーが許される場合があります。それ以外で著作権が存在する製品のコピーが許されるのは、出版社が書籍の全体もしくは一部を意図的にコピー可能のものとして作成した場合のみです。こうした特別な許可が存在するケースでは、通常、製品の表紙及びコピー可能なすべてのページにコピーが可能であること("photocopiable")が明記されています。オックスフォード大学出版局の英語教材のティーチャーズブックの多くには、このようなコピー可能な素材が収録されています。

学校が、書籍の全部、または一部をコピーし、複数部数を作成したい場合は、その本そのものを必要部数だけ購入しなければなりません。学校が印刷された文書を部分的に切り取るなどして適当な構成に作り変え、本の一部または全部を配布したとしても、それを販売しない限りは、これを禁ずる公的な規定はありません。しかしながら、弊社はこれを推奨するものではありません。

録音された音声素材をコピーする場合、オリジナル商品をバックアップとして保存するためであれば、一商品につき1枚(本)のCD及びカセットをコピーすることは許容範囲内です。複数のコピーを同時に使用したりすることはできません。したがって、仮にある学校が音声テープのある一部のみのコピーを3つ分ほしい場合には、オリジナルテープを3点ご購入いただくことになります。



ビデオカセット・DVDに関しては一切のコピーが禁じられています。
複数点はもちろんのこと、一点のみでもコピーすることはできません。

弊社のプログラムのコピーを作製することは違法です。バックアップを目的として1点だけコピーを作製することを除き、オックスフォード大学出版局のソフトウェアディスクをコピーすることは一切認められていません。



本ウェブサイトに掲載のコンテンツおよび画像の著作権は、特に記述がない限りオックスフォード大学出版局に帰属します。

複製および配布が可能な教師用リソース、画像については、すべてその旨の説明または以下の(あるいは同義の)記述があります。

  • ©Oxford University Press. Permission granted to reproduce for instructional use. Photocopiable

なお、上記に該当する教師用リソース、画像は、次の場合にのみ複製および配布していただけまます。

  • a) オックスフォード大学出版局の教材を用いた授業で活用する場合。
    (例えば、ハンドアウトやテストなど)
  • b) オックスフォード大学出版局の教材の普及を促進する目的に使用する場合。
    (その他の出版物、学校、教室、コースの宣伝や広告等、弊社教材と関係なく使用することはできません)

※教材サンプルページは、最適なコースブックを選択いただくための参考資料としてのみご利用いただけます。



入試問題作成関係者各位

入学試験、定期試験等へオックスフォード大学出版局著作物を使用される際には出典の明示をお願いいたします。オックスフォード大学出版局の著作物が使用された試験問題を二次利用される際には事前の許諾が必要です。

この件に関するお問合せは下記にご連絡ください。

一般社団法人 日本著作権教育研究会
Tel: 0467-38-1590

Fax: 0467-38-1591 

Email: copyright@jcea.info 

WEB: http://www.jcea.info