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当コースを受講された皆さんのコメント

「MATドリルをすることで毎回新しい事を生徒に教えることが出来ました。生徒の注意を惹き、集中力をアップさせることが出来ました。そして、子どもたちは楽しみながらグループ、そしてペアでの練習を行いました。またキーワードだけ日本語で教えることで、意味がよく生徒に伝わり、レベルギャップがなくなることを感じました。数週間しても子どもたちは教えたことを良く覚えていました。」(S.D.、2014年 Workshop 1 受講)

「私のプライベートクラスでは、保護者は子どもたちに英語を流暢に話せることを強く望んでいます。しかし、私はそうなるまでには少し時間がかかるだろうと思っていました。まだまだ語彙が少ないし、話せる文型もわずかだったからです。でもMATに出会ってこの考え方は大きく変わりました。6秒間ドリルで子どもたちは単語も、文型も質問文もどんどん覚えて生徒同士会話するようになりました。」(M.G.、2014年 Workshop 1 受講)

「このワークショップで学び、私が教えながらどのように考えるかが変わるような気がします。以前は、次に何をやるか、とか、特定の生徒のでき具合しか考えていませんでした。これからは、教えている内容が生徒たちの長期記憶に刻まれていく、どの過程にあるのか、についてもより考えていこうと思います。」(C.S.、2014年 Workshop 2 受講)

「論理的な裏付けと、MATの具体的・実践的な指導方法とが相まって、しっかりと私の「長期記憶」に刻まれたように思います。」(M.B.、2014年 Workshop 2 受講)

「今回のワークショップが一番興味深かったです。英語講師として自分自身きちんとレッスンプランをたてて、生徒のMI(Multiple Intelligence)を見極めてそれに沿ったバラエティ豊かな内容を考えていこうと思いました。」(M.G.、2014年 Workshop 3 受講)

「ゲーム、歌、本読み、お絵かきをさせながら、生徒たちをよく観察してみました。以前には気がつかなかったことがたくさんわかりました。それをもとにレッスンプランを新しく作りました。レッスンの時間が限られているので、よりよい環境を提供しなければなりません。8つの知能に基づいたアクティビティーはレッスンにとても有用です。教師は生徒の才能を重んじることができるし、個々の能力を伸ばしてやることができます。」(Y.S.、2014年 Workshop 3 受講)

「今までフォニックスを教えることは私にとって困難なことでした。子どもたちは音ではなくアルファベットの名前でおぼえているからです。でも子音をグループ分けすることでわかりやすく教えることが出来るようになりました。」(S.D.、2014年 Workshop 4 受講)

「Key Words を学べば学ぶほど、本が読めるようになることに気がつきました。Key Words は、何度か練習すれば生徒にとっては覚えやすいものだと思います。」(Y.S.、2014年 Workshop 4 受講)

「すばらしい方法、すばらしいアイディアを得ることができました。MATパイチャートはとても役に立っています。1時間のレッスンで効率よく教えることが出来るようになりました。また4つの技能を盛り込んだ内容のレッスンを行うことが出来るようになりました。」(C.F.、2014年 Workshop 5 受講)

「以前から、レッスンの準備は十分にしていた、という自信があります。いろいろなアクティビティーや教材もちゃんと準備していました。しかし、この講座が終わってから、長期プランを作成しました。そして、日々のプランも、長期的なゴールに合わせて見直してみました。各クラス、ボキャブラリーやフレーズ、文法の選び方が変わったのです。その結果、生徒たちがより発展的に系統だって学んでいけることを願っています。」(A.T.、2014年 Workshop 5 受講)

「どの言語を学ぶときでも、恥ずかしがらずに、間違えても話してみようとすることがとても大切だと思います。間違えることは、学びのプロセスの一部だからです。生徒に発話させようとするMAT メソッドのやり方が気に入っています。なぜなら外国語を学ぶときには話すことが目的だからです。」(X.Y.、2014年 Workshop 6 受講)

「講座に出席する前は、たくさんアクティビティーをやっていても、それぞれの目的をちゃんと考えたことはありませんでした。ターゲットのセンテンスが言えれば充分だと思っていたのです。生徒が自分自身について話す機会を見過ごしていました。(…)今は、アクティビティーの目的をちゃんと確認するようにしています。また、どのアクティビティーも生徒が発話する機会をしっかり与えるように気をつけています。目的を説明すると、生徒たちも以前より積極的に取り組むようになりました。間違えることもありますが、お互い助け合ったり、自分で考えたりするようになりました。」(T.Y.、2014年 Workshop 6 受講)

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