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当コースを受講された皆さんのコメント

「毎日MATを使って教えるようになりました。そして効果を実感しています。常に生徒の興味を引き付けておくのは難しいことですが、MATでは簡単に生徒に興味を持たせることができます。生徒たちにはジェスチャーが最高に受けました。皆、ジェスチャーを使って英語で話すことが大好きです。」(B.H.、2013年 Workshop 1 受講)

「MAT METHODの最も気に入って取り入れている点は、TALKです。子どもたちが私とではなく子ども同士で、より多く練習することです。正直なところ、子ども同士で話すことに慣れるのには少し時間がかかりました。しかし、"peer to peer practice" をするようになって、英語に対する態度に変化がみられるようになりました。言葉を扱うことを楽しむようになり、自信がつくと、前に習った単語や文型を使って冗談を言ったり滑稽な文を作ったりするようになったのです。つまり、互いに話すことが楽しくなったのです。楽しんで英語を学んでいる、ということに私も喜びを感じています。」(C.W.、2013年 Workshop 1 受講)

「Skillsの練習を通して、私はスピードとリズムを持って教えることが、レッスンをエネルギーあふれるものにするために重要だということを本当に感じることができました。...また、生徒たちに暗記させてはいけないということ、アクティブなやり方でアクティブに記憶を刺激する方法を見つけるということを思い出させてくれました。」(Y.M.、2013年 Workshop 2 受講)

「MATを学ぶ前は、集中力の続かない小さい子たちの注意を引くためにゲームと歌に頼っている教師でした。6-second DRILL とジェスチャーを学んだ今では、レッスンはスムーズになりました。...ジェスチャーが子どもたちによいことも認識しました。最初はよくわからなかったのですが、ジェスチャーが右脳のビジュアル機能を活性させ、よりよく学習できるということを学びました。」(T.F.、2013年 Workshop 2 受講)

「最も良い視覚的教材は先生である、ということに驚きました。私の表情や声のトーンがとても大事だということです。先生がロールモデルであり、生徒がなりたい姿であるとわかりました。先生が情熱を持って接すると生徒も同じように接してくれるようになります。」(A.H., 2013年 Workshop 3 受講)

「MI を学ぶ前は、習得が早い子と遅い子の違いは適性の問題だと思っていて、仕方がないことだと思っていました。しかし、このワークショップ後は、どの生徒にも得意な学習方法があり、私がそれを発掘しなければならない、と気がつきました。生徒のことを知るためのアンケートを実施しようかと考えています。」(Y.S.、2013年 Workshop 3 受講)

「MAT Vowel Action が大変印象的でした。日本人の子供たちには短母音の"a"と"u"の区別は難しいだろう、と思っていました。ところが、MAT Vowel Action を使うと、ジェスチャーがはっきり違うことが見て取れるので、子どもたちはすぐに区別することができるのです。このことは、読み書きや書き取り練習に非常に役に立つと思います。」(K.M.、2013年 Workshop 4 受講)

「このワークショップ以来、フォニックスの教え方がずいぶん変わりました。以前はただフォニックス、リーディング、スピーキングを別々に教えていたのですが、今は全部一緒に教えています。...どのクラスも子音の分類が大変うまくいっています。リーディングが苦手の大人の生徒たちも気に入っているくらいです。パズル感覚で一つ一つのアルファベットに楽しく取り組んでいて、すぐに成果が見られたことに満足しているようです。」(C.W.、2013年 Workshop 4 受講)

「私がレッスンの準備にしっかり時間をかけて取り組めば取り組むほど、生徒たちは一層効果的に学習できると確信しています。生徒たちには、教師がしっかり準備しているかどうかわかるようです。レッスンをほんの少し変えてみただけで、このような大きな成果に結びついたのです。今後もぜひMAT METHOD で教えていきたいと思います。そしてもっと効率よくMATを活用するために、レッスンの進め方をもっともっと練習しなければなりません。」(K.S.、2013年 Workshop 5 受講)

「Classroom English の重要性に共感します。"Here you are" などの表現を繰り返し使うことにより、生徒たちが英語で表現しようとする気持ちが大きく育つことでしょう。また、レッスンをもっとstudent centered にすることに力を注がなければなりません。今はまだ、生徒の発話がレッスン時間の80%に達しているとはとても言えないからです。」(T.F., 2013年 Workshop 5 受講)

「さまざまな方法で復習をさせることにしました。今まで教えたことを全て復習するのには何ヶ月もかかるかと懸念していましたが3週間で出来ました。子供たちはナチュラルスピードで自分たちのいいたい文章をさまざまな方法で言うことができるようになりとても驚いています。ロールプレイもやってみましたが、とても楽しんでくれました。言い方を間違えたりいうことを忘れてしまったりしましたが、表情豊かにやりきりました。そんな生徒たちを見て嬉しく思いました。」(N.M.、2013年 Workshop 6 受講)

「毎回の実技練習は、大変実践的ですぐにやってみることができました。駆け出しの教師としては、カードの持ち方や、"No" と答えるためにカードをさかさまにすることなどのヒントを得ることにより、自分でも建設的に考えるようになりました。また、英語を教えることは、教師にとっても生徒にとっても楽しいことだ、と気づかされました。レッスンの80%は生徒が発話する、というのは、レッスンプランを立てる上で、本当に素晴らしいゴールだと思います。常に心に留めておくつもりです。(K.M.、2013年 Workshop 6 受講)
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