Oxford Day 2018: Essential titles by this year's speakers
Oxford Day 2018 のプレゼンター、マイケル・スワン氏、キャサリン・ウォルター氏、ジョン・C・マーハ氏の著作をご紹介します。当日は、著者によるサイン会を予定しています。会場では書籍の販売を行いませんので、サインをご希望の方は、お手数ですが該当書籍をご持参いただきますようお願いいたします。なお、各氏の著書は、当ウェブサイトでもご購入いただけますので、ぜひご利用ください。
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Practical English Usage 4th Edition
Michael Swan世界で200万部以上を売り上げている定番の文法参考書。最新版では、英語教師や学習者が間違えやすい文法項目を、コーパスを用いて分かりやすく解説しています。87におよぶ診断テストを含むオンラインコンテンツをご利用いただける、Online Access Code 付きバージョンもございます。
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Thinking about Language Teaching
Michael Swan語学教育研究の権威マイケル・スワンが1982年から2011年の間に発表した論考の中から代表作を選りすぐって収録。各論文のために著者自ら書き下ろした解説では、執筆の背景にも触れられており、同分野の歴史的展開も垣間見ることができます。
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Oxford English Grammar Course
Michael Swan and Catherine Walterマイケル・スワンとキャサリン・ウォルターによる共著。3レベル構成の文法教材。無理なく文法力を高められるようイラストや図をふんだんに用いて丁寧に解説。付属のCD-ROMには発音音声も確認できる練習問題を収録しています。
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Multilingualism: A Very Short Introduction
John C. Maher社会に様々な言語が存在していることを示す「Multilingualism」。本書は、アイデンティティと言語の関係、言語がいかにナショナリズムや地域の権利に影響を与えるか、また、どのようにして言語が繁栄したり衰退したりするのかに焦点を当てながら、旅行や仕事、移住などで人々が国境を越えて行き交う多文化社会における言語やMultilingualismの役割について考察します。
- Michael Swan: ELTons 2014 British Council The Lifetime Achievement Award winner
Catherine Walter: ELTons 2016 British Council The Lifetime Achievement Award winner